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新しく四輪・普通車の免許取得をお考えの方へ
2019年04月01日 お知らせ
18歳から取得可能な「普通AT・普通MT・準中型」免許の選び方
普通車AT免許は、最も一般ドライバー向けの免許です。
運転操作が比較的容易で、教習最短時間が最少な為、教習料金も低価となります
国内普通車の新車でのAT車シェアは97%です。
普通車のハイブリッド車や電気自動車も、AT免許で運転可能です。
将来、MTや準中型の免許が必要な時に、追加教習を受ければ免許証の変更が可能です。
普通MT免許は、スポーツカー等希少なMT車の運転を予定されている方向けの免許です。
普通車AT免許に比べ、運転操作が増える為、教習最短時間は3時間多くなり、
教習料金も高くなります。
準中型免許は、普通車からトラックや消防車等(車両総重量7.5㌧、
最大積載量4.5㌧未満)まで運転可能な免許で、多様なカーライフや、運送業以外にも、
消防士、建設業、農業関係などの、幅広い職業で活かせる免許です。
AT車に比べ、運転操作と車両総重量が増える為、教習最短時間は10時間多くなり、
教習料金も普通車に比べ高くなります。
一方で、普通車AT・MT免許に比べ、運転可能な車が大幅に拡大されます。
「免許取得は一生に一度、若いうちに」と考えると、価値のある免許です。